とここと AI先生STEP 05
2026-08 版
STEP 05 / 10 — このマニュアルで一番大事なページ

毎日ひとりでに増やす

ここまでは「1回きりの作業」でした。ここからが本番です。毎朝ひとりでに、昨日ぶんが Vault に増えている状態を作ります。 そして、毎朝あなたが承認ボタンを何度も押す羽目にならないための設定を、必ずやってください。

ゴール閉じていても増える
所要時間約35分
むずかしさふつう
飛ばすと毎日手作業に戻ります
💡点線のついた言葉は押すと意味が出ます。
01

設定を間違えると、毎朝ボタンを押し続けることになります

ルーティンは1本ごとに権限モードを持っています。ここが「手動(Manual)」のままだと、 毎朝ルーティンが動くたびに「このファイルを書いていいですか」「このコマンドを実行していいですか」と止まります。 あなたが承認するまで、その日の取り込みは終わりません。

設定しなかった場合 毎朝 8:00 ルーティンが起動 「slack/ に書き込んでよいですか」→ 待機 「mail/ に書き込んでよいですか」→ 待機 …あなたが気づくまで一日中止まったまま 結果:昨日ぶんが入らない日ができる 正しく設定した場合 毎朝 8:00 ルーティンが起動 取りに行く → 変換する → 保存する 重複を弾く → 記録を残す 終わったら結果を1行だけ残す 結果:あなたは何も押さなくていい
図:違いは設定ひとつ。右の状態を作るのがこのページの目的です。
02

ルーティンを作る

作り方は2通りあります。まずは「会話で頼む」で作ってしまい、そのあと編集画面で設定を直すのが一番速いです。

その前に:何時に動かすか決めます

このあとのプロンプトには 「毎朝8時に」 と書いてあります。ただし8時が正解とは限りません。 早く始める人は、座ったときにはもう終わっていてほしいはずですし、持ち歩く人は、そもそもその時間にパソコンが起きていません。 2〜3問答えるだけで決まります。あなたの生活に合う時刻を出してから、下のプロンプトを貼ってください。

ℹ️ あとから変えられます。1週間まわしてみて「開いたときにまだ動いていない」と感じたら、30分ずつ前にずらしてください。 プロンプト集の「ルーティンの時刻を変えたい」を貼れば、確認つきで直してくれます。

作り方A:チャットで頼む(おすすめ)

PROMPT 05-A毎朝の取り込みルーティンを作る
毎朝8時に自動で動く定期タスク(ルーティン)を1本作ってください。   ← 上で決めた時刻に書き換えてください
名前は daily-vault-sync、対象フォルダはいま開いている ai-vault にしてください。

そのタスクにやらせる内容は、次のとおりです。

────────────────────────────
昨日ぶんの一次情報を Vault へ取り込む。

1. 開始前に _internal/import-log.json を読み、どこまで取り込み済みかを把握する。
   同じものは二度取り込まない。

2. 次の4つから、前回取り込み以降のぶんを取得する。取れないものがあっても止まらず次へ進む。
   (a) Google カレンダー … 昨日と今日の予定 → calendar/ の当月ファイルへ追記
   (b) Google ドライブ … 新しい Meet の書き起こし → _transcripts/ と meetings/
   (c) Gmail … 昨日届いた・送ったメールのうち、実務のやり取りだけ → mail/
       (メールマガジン・広告・no-reply からの通知は取り込まない)
   (d) Slack … つないである全ワークスペースの昨日ぶん → slack/(1日1ファイル)
       (雑談・スタンプだけ・bot の自動投稿は取り込まない)

3. ノートの形式は CLAUDE.md のルールに従う。frontmatter を必ず付ける。
   書き起こしに無いことは書かない。分からないことは _internal/questions.md に積む。

4. 私用のメール・DM・健康や家族に関する内容には frontmatter に private: true を付ける。

5. daily/YYMMDD.md に、その日の1枚まとめを作る。
   内容は「昨日の会議」「返事が必要なもの」「期限が近いもの」「気づいたこと」の4項目。
   材料が無い項目は「なし」と書く。

6. 取り込んだものを _internal/import-log.json に記録する。

7. 最後に必ず1行だけ、_internal/last-run.md に実行結果を追記する。
   形式: YYYY-MM-DD HH:MM ok 会議2 メール14 Slack3 暦5 質問1
   取り込みが0件の日でも必ず1行書く(動いた証拠として使うため)。

8. 削除・上書き・外部への送信・公開は絶対にしない。
   判断に迷ったら実行せず、_internal/questions.md に書き残して終わる。
────────────────────────────

作ったら、次のことを教えてください。
- タスクがどこに登録されたか(画面のどこを見ればよいか)
- 私がこのあと編集画面で確認すべき項目(スケジュールと権限モード)
- 手動で1回試す方法
作ったら必ず次のセクションへ。ここで終わると、毎朝承認を押すことになります。

作り方B:画面から作る

入力欄何を入れるか補足
Namedaily-vault-sync英小文字・数字・ハイフンのみ。日本語は使えません(消えます)
Description毎朝8時|昨日ぶんを Vault へ取り込む一覧に出る説明。ここは日本語で構いません
InstructionsPROMPT 05-A の「────」で囲んだ部分ここが毎回AIに渡される指示になります
権限モードAuto★ここが最重要。次のセクションで詳しく
フォルダai-vault選ばないと保存できません。信頼を聞かれたら「信頼する」
ScheduleDaily → 8:00Manual のままだと自動で動きません
worktreeオフのままプログラム開発用の機能なので不要です

画面の場所:左のサイドバーの RoutinesNew routineLocal を選ぶ。

03

★ 編集画面で「毎日自動で処理される」ようにする

ここを飛ばさないでください。作っただけでは、スケジュールが入っていなかったり、権限モードが手動のままだったりします。 タスク一覧から対象のタスクをクリックし、編集ボタンから2か所を直します。

① サイドバーの Routines daily-vault-sync weekly-review quarterly-claude-export 対象のタスクをクリック ② タスクの詳細画面 daily-vault-sync 編集 Run now Status: Active / Paused 履歴・許可済みの権限 「編集」を押す ③ ここを2か所だけ直す Instructions(指示文) Schedule = Daily / 8:00 Manual ではなく Daily を選ぶ 権限モード = Auto これが Manual だと毎朝止まります 直したら保存 ④ 保存したら、その場で「Run now」を1回押す 確認のダイアログが出たら、そのつど「常に許可(Always allow)」を選ぶ。ここで許可したものは、翌朝から自動で通ります。 = 最初の1回だけ人が付き添えば、あとは無人で回るようになる。
図:①一覧でタスクをクリック → ②編集 → ③Schedule と 権限モード を直す → ④Run now で「常に許可」を通しておく。
直すのは2か所だけです。Schedule を Daily に権限モードを Auto に。 この2つが入っていれば、明日の朝からあなたは何も押さなくてよくなります。

サイドバーの Routines を開き、タスク名をクリックする

一覧に daily-vault-sync が出ています。クリックすると、そのタスクの詳細画面になります。

「編集」ボタンを押す

詳細画面の上のほうに Edit(編集) があります。ここから中身を書き換えられます。

Schedule を「Daily」にして、時刻を決める

Manual のままだと自動では動きません(手で Run now を押したときだけ動きます)。 Daily を選び、時刻を 8:00 あたりにします。
時刻のコツ:自分がパソコンを開いている時間帯にしてください。パソコンが寝ていると、その日は動きません。

権限モードを「Auto」にする ← ここが本題

指示文の入力欄のそばに、モデルと権限モードを選ぶところがあります。ここを Auto にします。
Manual のままだと、毎朝タスクが途中で止まり、あなたが承認するまで待ち続けます。 それが「毎朝承認ボタンを何度も押す」状態の正体です。

保存して、「Run now」を1回押す

その場で1回動かします。ここで出る確認には「常に許可(Always allow)」を選んでください。 一度許可したものは、次回以降このタスクでは自動的に通ります。
この立ち会いを最初にやっておくのが、翌朝以降ラクをするための唯一のコツです。

Status が Active になっていることを確認する

詳細画面の Status が Active なら有効、Paused なら止まっています。Paused になっていたら Active に戻します。

設定正しい値間違えるとどうなるか
ScheduleDaily / 8:00Manual のままだと、自動では一生動きません。手で押したときだけ動きます
権限モードAutoManual だと毎朝止まって、承認待ちのセッションが溜まります
StatusActivePaused だと予定時刻が来ても起動しません
フォルダai-vault別のフォルダだと、まったく違う場所にノートが作られます
初回の Run now実施して「常に許可」やっておかないと、翌朝に初めて確認が出て止まります
⚠️ 「常に許可」が出ない確認もあります。会社が管理している接続の一部や、人の判断が要ると印が付いている操作は、毎回聞かれます。 その場合はタスクの指示文の側で、その操作をしなくて済むように書き換えるのが正解です。 「毎朝ここで止まるので、この操作をしなくて済む書き方に直して」とAIに頼めば直してくれます。
04

動くための条件(ここもよくハマる)

アプリを終了していると動かない

この方式のルーティンは、あなたのパソコンの中で動きます。Claude のアプリを閉じていると起動しません。閉じずに最小化しておくのがおすすめです。

パソコンが寝ていると動かない

スリープ中は起動しません。設定の「Keep computer awake(コンピュータをスリープさせない)」をオンにしておくと安定します。ただしノートPCを閉じると結局スリープします。

逃した日は、次に起きたとき1回だけ取り戻す

寝ていて逃した実行は、パソコンが起きたときに直近の1回ぶんだけ自動で追いつきます。6日休んでも6回は動きません。

だから「昨日ぶん」ではなく「前回以降ぶん」で書く

PROMPT 05-A の指示文が import-log.json を見る作りになっているのは、このためです。何日空いても穴が空きません。

ℹ️ この「パソコンが寝ていると動かない」を、そもそも無くす方法があります。 次のセクションで、取ってくるだけの処理をクラウド側に逃がします。出張中も連休中も止まりません。
05

パソコンを閉じても止まらないようにする

ひとつ上で見たとおり、この仕組みはパソコンが起きていないと動きません。 出張・連休・修理のあいだ、記録は増えません。そこで「取ってくるだけの単純作業」は、クラウド側に逃がします。 いま全部やる必要はありません。1週間まわして「止まる日がある」と分かってからで十分です。

手元(ここまでで作ったもの) ◯ Vault のファイルを直接さわれる ◯ つないだ Slack・Gmail・PLAUD が全部使える ◯ AIが判断して要約・整形できる ✕ パソコンが寝ている・閉じていると動かない 要約・整形など「頭を使う」処理はこちら クラウド(このセクション) ◯ パソコンが寝ていても、閉じていても動く ◯ 失敗したらメールで知らせてくれる ✕ 手元の Vault フォルダは見えない(GitHub 経由) ✕ つないだコネクタは使えない(PLAUD もここは無理) 取ってくる・保存する「単純作業」はこちら
図:両方動いていても、記録の重複は import-log.json が弾きます。ただし同じ処理を両方に置くのは避けてください。
⚠️ 先に ステップ06(Git と GitHub)を終わらせてください。 クラウド側は、GitHub に上がっている Vault を読み書きします。バックアップができていないと、この話は始まりません。 まだの人は、ここは飛ばして先へ進んで構いません。06 のあとに戻ってきてください。

移すのは、この2つだけ

やることどちらで理由
カレンダーの取り込みクラウド 予定は毎日変わります。1週間止まると、あとから追うのが大変です
Vault のバックアップクラウド そもそも GitHub 側の仕事なので、素直に移せます
会議の書き起こしの要約手元 人名の確認や、私事の切り分けに判断が要ります
Slack の取り込み手元 雑談と仕事の切り分けに判断が要ります
PLAUD の取り込み手元のみ MCP は手元のアプリに入っています。クラウドからは使えません
欲張らないでください。カレンダーとバックアップの2つだけで、 「出張から帰ったら1週間ぶんの穴が空いていた」がほぼ無くなります。
PROMPT 05-Bクラウド側の毎日取り込みを作る
パソコンを閉じていても止まらないように、GitHub Actions で毎日動く取り込みを作ってください。
いま開いている ai-vault は、すでに GitHub の非公開リポジトリへバックアップされています。

次の1〜7を、私の承認を待たずに順番に進めてください。
私が GitHub の画面で操作する必要がある場面だけ、番号付きの手順を出して、そこで待ってください。

1. まず現状を確認して、表で見せてください。
   ・このリポジトリが Private かどうか(Public だったら、ここで止めて私に知らせてください)
   ・いまの毎朝のルーティンが何をしているか
   ・そのうち、クラウドへ移して問題ないものはどれか(判断が要らない単純作業だけ)

2. 移すのは、次の2つに絞ってください。欲張らないでください。
   (a) Google カレンダー … 昨日と今日の予定を calendar/ の当月ファイルへ追記
   (b) Vault の自動コミット … 変更があれば毎晩まとめて記録する

3. .github/workflows/daily-cloud-sync.yml を作ってください。
   ・実行時刻は毎日 05:30(日本時間)。指定は世界標準時なので、換算した値を入れて、
     何時の指定なのかをコメントで日本語で書いてください
   ・手動でも実行できるようにしてください
   ・実行環境は Linux(いちばん安い)にしてください
   ・処理の最後に _internal/last-run.md へ1行追記してください。
     形式: YYYY-MM-DD HH:MM cloud ok 暦N件
     0件の日も必ず書いてください(動いた証拠として使うため)

4. 認証について、次のとおりにしてください。
   ・パスワードや鍵を、ファイルの中に直接書かないでください
   ・GitHub の Secrets(リポジトリの Settings > Secrets and variables > Actions)を使ってください
   ・必要な Secret の「名前」と「何を入れる値なのか」を一覧にして、
     私がその画面で登録するための手順を番号付きで教えてください
   ・Google の認証は、個人アカウントのパスワードではなく「機械用の鍵」で行う方法を優先してください。
     難しい場合は、より簡単で安全な代替案(暦の非公開URLを使う等)を提案してください

5. 私が「登録しました」と言うまで待ってください。そのあと、手動実行で1回だけ試してください。
   報告は次の3つだけ。動いたか/取り込めた件数/かかった時間と月あたりの見込み消費。

6. うまくいったら、手元のルーティン(daily-vault-sync)から、
   クラウドへ移した処理を外してください。二重に取り込まないようにするためです。
   外す前に、変更内容を要約して見せてください。

7. 最後に、失敗したとき私がどこを見れば分かるか、通知を受け取る設定にする方法を教えてください。

制約:
- リポジトリを Public にする提案はしないでください。
- Secrets の値を、チャットやログやコミットに出力しないでください。
- 削除・外部送信・公開は行わないでください。
費用はかかりません。この作り方なら月120分ほどで、無料枠(月2,000分)の6%程度です。詳しくは ステップ06 の「無料枠と、課金の判断」へ。

ここでハマります

コネクタはクラウドから使えない

ステップ03 でつないだ Slack・Gmail・PLAUD は、あなたのアプリの中にあります。クラウドからは見えません。これが一番の壁です。

二重に取り込んでしまう

両方が同じものを取りに行くと、ノートが2つできます。移したら、手元からは外す。プロンプトの手順6がこれです。

時刻が9時間ずれる

GitHub の時刻指定は世界標準時です。日本時間の朝5:30 は、前日の20:30。AIに書かせるときも、必ず日本時間で伝えてください。

60日さわらないと止まる

リポジトリに60日間まったく変更が無いと、時刻指定の実行が自動で止められます。毎日コミットしていれば起きません。

失敗すればメールが来る

ここは手元のルーティンより優れています。黙って死んでいることが起きにくい。成功しても何も来ないのが正常です。

きっかりの時刻には動かない

混んでいると数分から十数分ずれます。1時間たっても動いていなければ、そのとき調べれば十分です。

06

増やすなら、この3本まで

本数を増やすほど、朝の失敗率と「よく分からない通知」が増えます。まずは1本。慣れたら最大3本までにしてください。

タスク名いつ何をする優先度
daily-vault-sync毎日 8:00昨日ぶんの取り込み+その日の1枚まとめ必須
weekly-review毎週月 8:30先週の振り返り・返事漏れ・期限が近いもの・人名の表記ゆれ整理推奨
quarterly-claude-export3ヶ月に1回Claude の会話エクスポートを促すリマインド(自動取得できないため)任意
PROMPT 05-C週次の振り返りルーティンを作る
毎週月曜 8:30 に動く定期タスクを1本作ってください。
名前は weekly-review、対象フォルダは ai-vault、権限モードは Auto、スケジュールは Weekly(月曜 8:30)にしてください。

やらせる内容:
────────────────────────────
先週1週間(月曜〜日曜)の Vault の中身を読んで、weekly/YYYY-Www.md を作る。

1. 先週あったこと
   会議の一覧(日付・相手・決まったこと1行)

2. 返事をしていないもの
   メール・Slack で、相手から依頼や質問が来ていて、
   自分からの返信が見当たらないものを一覧にする。
   確証が持てないものは「たぶん」と明記する。断定しない。

3. 期限が近いもの
   今週・来週に期限があるものを、期限順に並べる。
   「絶対に動かせない期限」(申請・提出・支払い)と
   「調整可能な期限」(打合せ日程など)を分けて書く。

4. 表記ゆれの整理
   canonical-names.json に未登録の人名・組織名を洗い出し、候補を提案する。
   勝手に統合はしない。提案だけを questions.md に積む。

5. 気になったこと
   先週の記録から、放置されていそうな話題を3つまで挙げる。

書き終えたら _internal/last-run.md に1行追記する。
削除・送信・公開はしない。
────────────────────────────

作ったら、スケジュールと権限モードが正しく入っているかを確認して報告してください。
07

翌朝、ちゃんと動いたか確かめる

確認は2か所だけ。Routines のタスク詳細にある実行履歴と、_internal/last-run.md です。 last-run.md に今日の行が無ければ、動いていません。

症状たぶんこれ直し方
履歴に「skipped」と出ているパソコンが寝ていた/前の実行がまだ終わっていなかった時刻を、確実にパソコンを使っている時間へずらす
セッションが開いたまま止まっている権限モードが Manual のまま編集画面で Auto にして、Run now で「常に許可」を通す
動いたのに0件正常なこともある(休日など)last-run.mdok ...0件 の行があれば健康です
同じ会議が二重に入ったimport-log.json が読まれていない「import-log.json を必ず先に読む」を指示文の先頭に入れ直す
そもそも一覧にタスクが無い保存前にフォルダを選んでいなかった作り直す。フォルダ未選択だと保存できません
PROMPT 05-Dルーティンの健康診断
登録してある定期タスクを点検してください。設定の変更はまだしないでください。

1. 登録されている定期タスクを一覧にしてください。
   | 名前 | スケジュール | 権限モード | 状態(Active/Paused) | 対象フォルダ |

2. それぞれについて、次の観点で「問題なし / 要修正」を判定してください。
   - スケジュールが Manual のままになっていないか
   - 権限モードが Auto 以外になっていないか(毎朝止まる原因になります)
   - 状態が Paused のまま放置されていないか
   - 対象フォルダが ai-vault になっているか

3. _internal/last-run.md を読んで、直近7日ぶんの実行状況を表にしてください。
   動かなかった日があれば、その理由の候補を挙げてください。

4. 要修正のものについて、私がどの画面で何を直せばよいかを、
   1件につき3行以内で教えてください。

判定が終わったら、修正してよいものだけ「これを直します」と提示してください。
08

Codex を使う場合

Codex には Routines 画面がないので、OS のスケジューラで同じことをします。指示文の中身はまったく同じで構いません。

OS使う仕組みおおまかな流れ
🍎 Maclaunchd(または cron)PROMPT 05-A の「────」内をテキストファイルに保存し、毎朝それを codex exec に渡す設定を作る
🪟 Windowsタスク スケジューラ同じファイルを、タスク スケジューラの「毎日 8:00」で実行する
PROMPT 05-ECodex で毎朝動かす仕掛けを作らせる
このパソコンで、毎朝8時に自動実行される仕組みを作ってください。

やらせたい内容は、ai-vault/_internal/daily-sync-prompt.md に保存してください
(中身は私が別途貼ります。まずは空のひな形で構いません)。

作ってほしいもの:
1. 毎朝8時に codex を非対話モードで起動し、上のファイルの内容を指示として渡す設定。
   - Mac なら launchd の plist、Windows ならタスク スケジューラの登録手順
2. 実行ログを ai-vault/_internal/last-run.md に1行だけ追記する仕組み
3. 失敗しても翌日また動くようにすること

作る前に:
- あなたの環境で使える正しいコマンド名とオプションを確認して、私に見せてください
  (codex の非対話実行の書き方は、バージョンによって違うためです)
- 承認や確認を減らす設定(~/.codex/config.toml の項目)について、
  いま指定できる値を調べて、推奨値と理由を教えてください
- 私が手で実行する必要があるコマンドがあれば、それだけを最後にまとめて出してください

制約:
- パスワードやトークンを設定ファイルに書かないこと
- 既存の設定を消さないこと

このステップの完了チェック

  • Routines に daily-vault-sync がある
  • Schedule が Daily(Manual ではない)
  • 権限モードが Auto(Manual ではない)
  • Status が Active
  • Run now を1回実行し、出た確認に「常に許可」を選んだ
  • _internal/last-run.md に実行の行が入った
  • (06 まで終わっていれば)カレンダーとバックアップをクラウドへ逃がした